Deadline Pulse on CentOS 6.2

脱Backburner宣言をして1週間、Deadline試用ライセンスをなめ回しております。

そんな中ちょっとした壁になったのがPulseのインストールです。
DeadlineはWindows共有ディレクトリ(レポジトリ)を中心に各スレーブが自律して動くシステムで、BackburnerでいうManagerのような集中管理ソフト無しに運用出来るのが売りですが、多数のスレーブがあったりレポジトリの性能がよろしくない場合はPulseを導入して交通整理をします。またWebモニタ用のサーバとしても機能します。

PulseのインストールはWindows ServerかLinuxが推奨されています、普通のWindowsでは接続制限があるからなのですが、前回お金で解決するとはいったもののWindows Serverは高いので、Linuxにインストールすることにしました。その導入手順メモです。

ちなみに代理店さんに質問して答えがもらえたかは分からないです。「Windows Server置けば?」で終わるのがオチだと思ったので…。あと製品版に今のところ日本語マニュアルはつかないらしいです。
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