modo RhinoTranstlator

祝日ですってね。最近は祝日と言えば3連休って頭だったのでびっくり。どうりで誰も出社してこないなぁと。お昼近くからポツポツと来られましたけど。そーいえば数日前誰かにおしえられたよーな。

さて、modo301のRhinoデータの読み込みプラグインがベータ公開中ってことで試してみたのですが、NURBSデータをメッシュデータに変換して読み込むわけではなく、どうやらRhinoceros側でメッシュデータ化しておかないとダメみたい。

rhinotranslator.jpg
サンプルでついてきたデータ

普段使っている3dsmax+PowerTranslatorの代わりになるものを合間をみては探しています。
PowerTranslatorでNURBSデータのままで作業する分には問題ないのですが、他の3Dソフトに持って行くためにメッシュ化すると、うまくメッシュスムーズがかからなかったりと不都合があるんですよね。

ってワケでRhinoの試用版をダウンロードしてお仕事でメーカー様より提供していただいた複雑なデータをメッシュ化するテストをしてみました。まさかここにのせるわけにはいかないでの下はただのスクリーンショットです。

rhinodemo2.jpg

結果はやっぱりPowerTransと同じ結果に、、、
IGES変換の旅はまだまだ続きます。

残念ながら今回も失敗でしたけど、数時間触った程度ですが、レイヤの管理にオブジェクトの色々な選択の仕方に、基本的なSurface/Solidモデリング、Rhinoの基本的なところはマスターできたように思います。なによりもコンテクストに合わせて表示されるヘルプのおかげです。いいソフトですね。