DS-10

先週金曜日に届いてピコピコいわしてますが、まー才能無いなぁと。

気に入った感じのループ(パターン)はそれなりにできます。でもSongとして並べようにもどーにもならない。

ループを作ってる途中。リズムを打ち込む、適当な音色を選んでシンセをならす。調整。繰り返し聞いてると飽きてくるので、エフェクトをグイグイかけてみる。そんな一連がつまり僕の中でのSongなわけなんですけど、その履歴を思い出して並べてみますか。ってなるとこれがさて、、、ねぇ。

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手探りすぎてゴールがさっぱりわかりません。自分の心地よいと思う音をピコピコびゅんびゅんコダワリを持って鳴らし続けてればいずれはなんとかなるんでしょうか?「人生」からスタートし「WIRE」主宰に至るまでの石野卓球氏にそんなことを感じました。

とは言えこれで「プロになったろかい」とかゆー気は全然ありませんからねぇ、そりゃ伸びないはずです。あとおかしな性癖もないですもん。あっ失踪癖はちょっとあるかも、、、どーでもいいか。

そういえば、「N.O.」をMS-10か20かで演奏してるのをTVで観たことを思い出しました。そのレジみたいなやつ楽器ですか?って感じでしたけど。「VITAMIN」の頃かな?懐かしい。


TENORI-ONのラウンチイベントがもうすぐで、DS用のMS-10シミュレータ(?)が7月で。楽しそうです。CGもお気軽に扱えるようになればいいんですけど、それがつまりVJソフトのようなものなんでしょうか?何か違う気がします。

触れると反応が返ってくる。お仕事につながるかどうかは別として、そんなCGを作りたいなぁ。目の前の仕事に追われてる場合じゃないです。いやホントに。


レンダリングのお供

死にました。ひととおりCGカットをお渡しして、あとはブラッシュアップ作業、次の納品はいつだろ?

さて、徹夜&レンダリング中のお供と言えば「テトリスDS」、別に高得点を目指すわけでもなくせっせとやっております。ところでライン数は999でストップするんですが、スコアっていったい何点までカウントしてくれるんでしょう?

、と思ったらWikipediaに書いてありました。→テトリスDS[Wikipedia]
何でも載ってるんですねぇ。

それによると、得点は9999万9999点が最高だとか、しかもそれを超えるとハイスコアにのらないバグありだって。寸止めしなきゃいけないのかぁ。

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481万6000点、、、全然足りません。たしかレベル160(1600ライン)ぐらいだと思うので僕の腕だと1億点まで、え〜っと約32000ラインってところ。

丸一日やっても終わりません、、、


小指が痛い

ドライバー回しすぎのせいか小指が痛い&手のひらにマメが出来かけです。

そんなことをいっておきながら今日はDS「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」を必死でやってました。

いい大人が日曜日になにしとんねんって感じですが、謎解きの部分よくできてますよね。DS使ってそんなことできるんだってところまで、さすが面白いことやってます。

最近のタッチパネルのお仕事やDSのゲームなどをやってると特に思うのが、ユーザーインターフェースのデザインやレイアウトの再考です。その枠つきのテキストは押せるのかどうかとか、押すとどうなるかとかをユーザに一見しただけで伝えることが必要になってきます、だってタッチパネルにはマウスオーバーと言う概念がなくツールチップが出すことができなかったりしまから。タッチパネルがIR式なのか感圧式なのか、etc…でも変わってくるところですが。

DSのテトリスなんかはメニューを一回押すと選択、もう一度押すと決定というインターフェースをもってます。一般的ではないものの、古くからマウスでパソコンを使ってきた人と、こういったDSやWiiでの操作に慣れ育つ世代ではインターフェイスに期待するアクションも違ってくるような気もします。

小指が痛いのはDSのせいかも?
仕事もペン、ゲームもペンって、、、