WORLD.UNIQLOCK

いいねぇ、やられました。曲はFantastic Plastic Machine。

時間を刻みつづけるだけのブログパーツですが、おしゃれすぎ。このブログに似合いません。

さてフィルターの掃除した自宅エアコンは絶好調。静岡では最高気温35℃を記録ですって、まだ夏始まったばかりなのにね。

朝から洗濯、掃除して、茶店でモーニング、いつまでこの平和な生活が続くのやら、、、


Custom event handling

キリンとカバが無性に見たい!
お仕事だらけで人に囲まれーの、PCに向かいーのな状態でいるとついついそんな気分になります。

さて、今日はちょっとActionScriptレベルアップしました。覚えるのがめんどくさいので見ぬ振りをしていたのですが、

あるボタンを押すとムービー内のオブジェクトが一斉に動き出すとか、そんなことをやりたい場合、オブジェクトの配列をつくりforループでひとつずつの関数を実行するってのが地味なやり方をしてましたが、これをやってると、オブジェクトの発生のタイミングによってはその配列から漏れたりすることになります。ようやく、カスタムイベント発行の仕組みを理解できました。

簡単に言うとあるオブジェクトが自分自身をだれかイベントが発生すると教えてくれる(モーニングコールしてくれる人みたいな)オブジェクトへ登録しておき、イベントが発生すると登録してあるオブジェクト全てへ通知する仕組み。(簡単じゃないな)

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CD-ROMコンテンツとonLoadProgress

Flashな覚え書き。

CD-ROMからのswfのプリローディングの為のローディング進捗画面を作ろうとして挫折しちゃいました。原因はMovieClipLoaderのonLoadProgressイベントにあるようです。このイベントは”HTTP経由で”ローカルのディスクにデータが書き込まれると発生するものなので、CD-ROMは例え書き込み付加であれローカルディスク。なのでイベントが発生しないようです。FlashはCD(DVD)-ROMコンテンツ制作向けじゃないので仕方が無いですけどね。

ハードディスクにインストールするカタチで配布するようにすればいいのですが、んー、解決策が見つかりません。


Flash CS3

連休明けの仕事は軽めで終わったはよかったのですが、連休前に会社でバックアップ用に購入したHDDがうまく認識されなかったり、昨日の洗濯ものが雨でパァになっちゃたり、連休明け早々ついてません。

さて、FlashのバージョンがCSとして出るそうです。
Flash CS3 New features

対応するActionScriptは3.0でまたAS2.0と文法が変わります、XMLで表記。AS3.0はAdobe Flexから使われているので、新しいモノではないですが、めまぐるしすぎてついてけません。

欲しかった機能といえばQuickTime書き出しの機能が強化される事でしょうか、入れ子になったムービークリップも正しく再生と書き出しができ、ActionScript制御のムービーも書き出せるようになるそうで、確認用に再生しながらスクリーンショット取ったり、スキャンコンバータを通してテープに落とすなんてアナログなコトをしなくて済みそうです。

ただ、あの編集がめんどいタイムラインやトウィーンの仕組みは変わってません。最悪です。なんとかAfterEffectのタイムラインを持ってきて、お願い。


Papervision 3D

Papervision3D – High performance 3D engine for Flash8

Flashで3Dです。以前よりムービークリップを自由変形させて無理矢理描画ってのもありましたが(Papervision3Dも開発当初はそうだったらしい)、Image APIってのを使用してレンダリングするらしいです。BitmapDataへ直接レンダリングしてるのかなぁ。全く理解できません。

papervision3d-ss.jpg

時期は分かりませんがオープンソースとしてリリースするみたいです。MITライセンスで公開されるってことはお仕事に使ってもいいのかな。