CD-ROMコンテンツとonLoadProgress

Flashな覚え書き。

CD-ROMからのswfのプリローディングの為のローディング進捗画面を作ろうとして挫折しちゃいました。原因はMovieClipLoaderのonLoadProgressイベントにあるようです。このイベントは”HTTP経由で”ローカルのディスクにデータが書き込まれると発生するものなので、CD-ROMは例え書き込み付加であれローカルディスク。なのでイベントが発生しないようです。FlashはCD(DVD)-ROMコンテンツ制作向けじゃないので仕方が無いですけどね。

ハードディスクにインストールするカタチで配布するようにすればいいのですが、んー、解決策が見つかりません。


Papervision 3D

Papervision3D – High performance 3D engine for Flash8

Flashで3Dです。以前よりムービークリップを自由変形させて無理矢理描画ってのもありましたが(Papervision3Dも開発当初はそうだったらしい)、Image APIってのを使用してレンダリングするらしいです。BitmapDataへ直接レンダリングしてるのかなぁ。全く理解できません。

papervision3d-ss.jpg

時期は分かりませんがオープンソースとしてリリースするみたいです。MITライセンスで公開されるってことはお仕事に使ってもいいのかな。


.fla – Idea of Flash Creation

.fla
昨日仕事の合間に本屋で購入。
YouTube、Flickr APIの扱い方や、BitmapAPI等ざっと見るだけでアイデアが広がる良い本だ。

深津さんって方が素材作成ツールとしてFlashを取り上げられている。中でもWarmPaintなんて前に自分が作ったArabesqueジェネレータによく似ている。CGで映像作ってる側から見れば画像書き出しが出来ないし、スタンドアロンで動かないってswfの仕様からしてFlashでやるのに疑問ではあるが、毎回アクションが変化するFlash映像は飽きないし、この方もProcessing使いみたいなので承知した上でFlashへ移植されているんだろう。


CD-ROMが添付されている訳でもないし、紹介されているFlashの全ソースが載ってるワケではない(ざっと目を通した所)ので注意、同じものが作れた所で仕方がないもんね。


サーバ上のファイルの一覧取得

土曜日深夜2時に1週間前に納めた仕事の確認メールが、、、
月曜日にプレス発表のはずなので、急いで出社して確認後メール、所要時間15分。

これだけやって自宅に帰るのも何なので、金曜日に出た宿題を済ませる。

サーバ上の指定ディレクトリよりファイルの一覧を取得するPHPとFlash8のサンプル。ファイルのリストがcsvで返ってくる。

まぁPHPもFlashもすごく簡単、セキュリティ対策にFlashは表示側のみを受け持つようにPHPを調整しただけ。PHP側から呼び足し元のURIを確認できないので、ダイレクトにPHPを参照できるのがちょっと問題。

では、後は任せた。半分寝とったようなので、覚えてないんちゃうか。>genji

さて、おかしな時間に起きてしまったけど、今日一日どうしよ、、、


Eclipse3.1

Eclipseアイコン
ActionScriptだのProcessingだのをなんか適当に継続してやってるとJavaもいけるんじゃないかと思えてきた。取りあえずEclipse3.1をインストール。Eclipse上でPHPの開発環境を作ったり、Flashの開発も出来るらしいのでコッチが本命かも。

MacOSXにインストールするので情報が少ないかなと思ったけど、この記事にするまでもなく完了。

Eclipse downloads homeよりMacOSX用バイナリをダウンロード。アクセスしたPCに合わせてダウンロードファイルを選んでくれるみたい。解凍してアプリケーションフォルダへ入れればおしまい。

Language Packs: 3.1.x
より日本語化パックをダウンロード。NLpack1_FeatureOverlay-eclipse-SDK-3.1.1.zipとNLpack1-eclipse-SDK-3.1.1a-gtk.zipの2つ。MacOSはLinux用を入れるみたい。それぞれ解凍し、Ellipseの実行ファイルと同階層にある”features”,”plugins”へ追加すれば完了。Windowsも同じ、日本語化パックはWindow用を使うこと。

チュートリアルも日本語化されるので、いい感じ。