Macのコマンドキーの記号ありますよね、四葉のカタチしたヤツ、ゼムクリップを曲げて遊んだ後みたいなヤツ。OS9の時はOptionキーと何かを押すと打てたと思うんですが、OSXから打てなくなったのかな?

必要があることはめったにありませんが、ショートカットのメモを書きたかったので、

文字パレット(Option+Commad+Tで表示できます。)

文字パレットの記号/技術用記号にありました。「Place of Interest sign」と呼ぶんだそうで、Appleが作った記号じゃないんですね。

Place of Interest sign[wikimedia.org]

Saint John’s Arms[en.wikipedia.org]

Bowen knot[en.wikipedia.org]
Coat of arms[en.wikipedia.org]

ふーん、歴史があるみたいで、記号ってか紋章だったんだ?!フィンランドでは魔除け?

それが今「Place of Interest sign( = an indicator of cultural locations)」として標識に使われてるんだそうで。むしろコレが何故コマンドキーだ??なんで技術用記号にカテゴられてんますのん?

ってゆう由来はCommand keyを参照して下さい。

Macコマンドキーの記号” への2件のフィードバック

  1. おぉ!ホンマや!
    Winにもあった!
    Atokの場合、「その他の技術用記号]だったけど…

    ほのぼのした喜びを感じる自分って、なんだかなぁ…と思うけど。
    感動を、ありがと、なんちて。

  2. Unicodeに採用されてるみたいで、Windowsでも表示できるんやね。

    雑学的知識を掘り下げて、ちょっとした歴史にぶち当たると得した気分になりますよね⌘

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