昨日のGoogle Analytics統計を受けて、今日はクリフォード・アトラクタを3dsmax内で再現してみるの巻。

max内で計算させずに以前Proce55ingで作ったものを改良をしてポイントデータを出力するようにし、maxscriptを使ってメッシュデータとして読み込みました。といってもポリゴン情報の無い頂点オンリーのメッシュデータですが。

cliffordattractor.jpg
Proce55ingでの描画

左右反転してますがmax9に読み込んだ結果です。

さて、ここからBlobMesh合成オブジェクトを使って感じの壁紙でも作りますかぁ。とテンションあがったのですが、BlobMeshが重すぎて話しになりません。やや物足りない20,000点のポイントデータなのですが残念ながらこの方法は断念。

商用ですがPWrapperと言うパーティクルをメッシュ化するプラグインがあるみたいです。速いのかどうかは分からないですが、次回はパーティクルとして読み込んで再チャレンジです。いつになるか分かりませんが、、、

以下参考までにポイントデータと読込み用maxscriptです。

ポイントデータのダウンロード→particles_data_20080216_195122.zip
最初の1行目がポイントの数、後はポイントの3D情報です。

読み込みに使用したmaxscriptは以下、ファイルパスは読みかえてください。

-- importCliffordAttractor.ms
-- import clifford-attractor point cloud data  in mesh object. Auther hTaka
vArray = #()
mag = 100
f = openFile "D:¥¥projects¥¥test-max9¥¥test-max9_max¥¥import¥¥particles_data_20080216_195122.txt"
numOfVert = (readLine f) as Integer
vArray.count = numOfVert
for i = 1 to numOfVert do
(
	vertData = filterString (readLine f) ","
	vert = [(vertData[1] as float)*mag ,(vertData[2] as float)*mag ,(vertData[3] as float)*mag ]
	print i
	vArray[i] = vert
)
close f
new_mesh = mesh vertices:vArray faces:#()

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